尚志高等学校 コース紹介

よくある質問

School life学校生活編

大学進学を考えていますが、
クラブ活動との両立は出来ますか?
尚志高校では、全体の70%以上の生徒がクラブ活動に参加し活発に活動しています。大学入試結果を見ると、大学進学希望者のほぼ100%の合格実績があり、クラブ活動との両立が見事に果たされています。これは、クラブ活動など高校時代に一生懸命取り組んだ生徒ほど、推薦入試などで評価が高いとも言えるのです。尚志高校は大学進学に対する高い実績としっかりとしたプログラムを持っています。全国から800学科を越える大学・短大・専門学校の指定校推薦枠※を受けているのもその一つです。尚志高校で思いっきりクラブ活動に取り組み、そして進学を果たしましょう。 ※指定校推薦枠は大学・短大・専門学校が尚志高校を「指定」し、本校から推薦した生徒は学校同士の信頼関係により100%合格とする入試制度です。
試験は何回くらいありますか?
学校の定期試験は、前期と後期に実施されます。前期・後期はそれぞれ中間考査と期末考査がありますので、年間4回の定期考査実施となります。この他、春休みの課題確認テストやスタディーサポートと呼ばれる毎日の生活状況と学力の状況を確認するテストや校外模擬試験が実施されます。各教科の単元テストなどもあり、中学校よりはずっと回数が多くなります。
不得意科目があって心配です。
志望校合格に向けて、担当の先生について個別指導を受けることができます。尚志高校の合格率が高い要因の1つです。また、定期試験など日常の学習で、思うように成績が伸びないときは夏休みと冬休みに教科の指導を受けてテストを受け理解できたか確認するシステムもあります。また、課外授業や長期休業中の講習会も充実しており各個人の希望により申し込みをして受講し実力を伸ばす機会を活用してもらっています。
通学の方法はどんなものがありますか?
一番多いのが自転車通学です。約70%の生徒が季節を感じながら風を切って通学しています。郡山駅、安積永盛駅、緑ヶ丘、八山田、日和田、鏡石、矢吹方面からのスクールバスを利用することも出来ます。 平成29年4月から尚志高校を出発・終点とする福島交通バスが登校時に3路線、下校時に3路線の路線バス運行を開始しています。また、平成29年秋からは新スクールバス路線として郡山富田駅を経由するコースや本宮方面と泉崎方面から出発する新スクールバス路線が運行を開始します。各所に乗車場所があり学校まで快適に乗ってくることが出来ます。福島交通のバスプール(大槻車庫前)から徒歩で学校に来る生徒もいます。

Facility施設/設備編

学生寮について教えてほしいのですが?
男子寮(定員112名)と女子寮(定員44名)が学校敷地内にあり、全室冷暖房完備です。通学が難しい生徒や、通学時間を惜しんで部活動に取り組みたいと考えている生徒が寮生活を送っています。費用は入寮費が40,000円で、毎月の費用は3食付きで女子寮58,376円、男子寮68,826円です。(令和2年度現在)当然ですが休みの日も3食付きです。
お弁当を持ってこなかったときは
どうすればいいでしょうか?
新校舎の1階にBeeMart(購買部)があり、皆さんの食欲に応える強い味方です。おいしいお弁当やパンがずらりと並びます。飲み物もたくさんの自動販売機が並んでおり、温かいものから冷たいものまで自由に選ぶことが出来ます。 430円の日替わり弁当(カツカレーやロコモコ丼、チキン竜田など)や味ご飯弁当、そぼろどんぶり(350円)などがいつも人気です。パンは110円〜180円くらいでおいしいものがたくさんそろっています。当然ですが文房具から制服のシャツ・ブラウス・靴下まで何でもそろっています。
教室環境について教えてください。
普通教室は5階建ての新校舎と4階建ての校舎を中心に使用します。福祉に関するクラスは、福祉実習に一番都合のいい場所に置かれています。全てのホームルーム教室はエアコンが設置されていて、暑い夏も涼しい教室で学習に取り組める環境が整っています。
体育施設について教えてください。
第一体育館、第二体育館、小体育館があり、シャワー設備・トレーニングルーム・柔道場が併設されています。グラウンドも第1・第2・第3と3つあり、その他にテニスコートや弓道場などの施設があります。第1グラウンドと第3グラウンドは人工芝です。第2グラウンドには室内練習場が併設されています。
コンピュータはどのくらいありますか?
全生徒が個人所有のiPadを所有しており、授業や各活動で利用しています。また、200台以上のパソコンも常設されており、授業や部活動にも利用でき、資格取得等にも積極的に活用されています。
野外活動のための施設はありますか?
猪苗代湖湖畔に1,000坪の広さの「浜路キャンプ村」を所有しています。2戸の大型バンガローと8戸のウッドハウス、7張のテントがあり、夏には湖水浴やキャンプファイアー・野外炊飯を楽しむことが出来ます。
悩みや困りごとの相談窓口はありますか?
担任の先生や副担任の先生、その他の多くの先生方が相談にのってくれます。さらに、本校にはカウンセリングルームがあり、カウンセラーが困ったことがあったり、心が疲れてしまったら安心して相談できるシステムになっています。

Shoshi High School

メインサイトへ戻る メインサイトへ戻る